2つのブログを更新する必要性に疑問を感じたので、こちらは更新を停止しました。 もう一方のブログは写真・カメラ中心ですが、ここで書いていたような内容もたまに書いています。CaskStrength雑記(写真・カメラ・文具等)
またしばらく開けてしまい、前回のエントリーの続きも書いていないのに、別の話題。しかも旧聞の(苦笑)。 9月下旬よりシャープがNetWalkerという端末を発売する。 小さいクラムシェル型の端末ということで、この手のデジタルガジェットが好きな僕にはそれだ…
書き味と軸の高級感が両立したボールペンって、なぜかあまり存在しない。最新の技術が投入されるのは売れ筋の廉価ペンで、高級なペンは昔ながらのリフィルのまま仕様変更に至らず、ということなのだろうか。 軸とリフィルを改造して組み合わせるというユーザ…
シャープの電子辞書Brainシリーズに先頃からPW-AC900という機種(以下、900)が追加になっている。PW-AC890(以下、890)と比べて、ハード的にはキーボードレイアウトが少々変わりサブ液晶が大きくなった程度、コンテンツはほとんど変わらずということで、一…
ずいぶん開けてしまいましたm(_ _)m。 今更ながらテキスト入力環境としてのBrainについて、ポメラとの比較をしてみる。 まずは可搬性の観点から。収納時の平面サイズはどちらもほぼ同じA6。これは文庫本と同じ大きさだ。厚みはキーボード折り畳み機構の分、…
(後日写真追加予定…だったが、ポメラを手放したため、無しということでm(_ _)m)さてちっとも本来の電子辞書としての使い勝手には言及していないが、それはまた後日。 と書いておいてなんだが、今回もやはりテキスト入力環境として改善希望事項を書く。僕に…
表記の電子辞書を入手した。すでにSIIのものを持っているにも関わらず入手した理由は、下記2点。 テキストメモ for Brainというアプリケーションが公開されており、テキスト入力マシンとして使えること。 Windows CEをOSとして採用しており、しかもCEアプリ…
クリップをノックするとペン先が出る。 ALなら質感は高い。 よく知られている事実だが、国産のノック式ゲルインクボールペンのリフィルが使える。僕が手元で確認した限りでは、ZEBRA サラサクリップ、三菱鉛筆 ユニボールシグノ(ノック式)、Pentel エナー…
けっこう長くこの「はてなダイアリー」を(かなり飛び飛びではあるものの)つけてきたが、書く内容がやや変わってきたこと、今後の記録方法を変えていきたいこと、今までのカテゴリー分けが不便になってきたことなどから、すこし設定変更を行った。 カテゴリ…
ここ3〜4ヶ月は仕事が忙しくて、あまりノート・手帳術の試行錯誤をする暇がなかった。本来は仕事をこなすためのノート・手帳術なはずなので、本末転倒もはなはだしいが(笑)。まあ、僕のノート・手帳術試行は趣味的要素が大きいのだ(開き直り)。 結果とし…
今の携帯電話は3年ほど使っているが、家庭用のメール連絡と少々の通話くらいで、決して使いこなしてはいない。PDAはhpのiPAQ h1937で、これまた最小限のスケジュール管理にしか使っていない。ただ、この「最小限」というところがポイントで、その部分では使…
All Aboutの「PDA・スマートフォン」が「スマートフォン」のみに再編され、リニューアルされた。これはけっこうショックな出来事だ。 たしかにいまやPDA単体の製品はほとんどない。社会環境の変化に合わせた変更としては理解できる。 ただ、僕は携帯電話とPD…
今ごろ何だが、ポメラの使用感を箇条書きで。 筐体は意外に大きく重い。特に厚みがけっこうあると感じられる。ポケットに入れての持ち運びは現実的ではない。冬用コートならなんとか?という程度。 こだわったというキーボードの打鍵感。悪くはないが、なま…
http://d.hatena.ne.jp/caskstrength/20090114/p1 で書いたガジェットがこれ。 メーカーの製品案内はこちら。 しばらく使ってみたが、予想以上に便利。仕事で「これがあってよかった」と思える状況もあった。 使用感などは、後日書くつもり。
さて、VISTAを使ってみた感想である。 PCに対する知的興味を失っていたとはいえ、新しいモノに触れるのはやはり楽しい。「あれはどうやるんだ?」という機能発見や、変わってしまった部分の代替策を練ることを、事前の予想よりもわくわくと楽しんでいる自分…
Windows VISTAがリリースされたのは2007年1月30日ということだから、世に出てからちょうど2年になる。 しかし僕は自分が使っているPCにVISTAは入れてこなかった。VISTA発売後に買ったPCもXPインストール版にしてきた。 ところが最近、自宅作業用のノートPCを…
常に持ち歩くためのメモ帳のサイズについて、僕の好みを考えてみる。 手に取ってみて、あるいはポケットに入れてみて「お、これはなぜか持ちやすい」と感じるメモ帳がある。その感覚がどこに由来するかというと、横幅のようだ。 つまり、左手で持ったときに…
世には縦長の判型の手帳やノートがある。ノートならスリムB5とか、手帳ならWICサイズとか。 筆記面積を保ちながら携帯性を上げようとする工夫であることはわかる。しかし、なぜか僕はこれら縦長の判型が(その大きさを問わず)苦手だ。正確に言うと、その紙…
購入をかなり前向きに検討中。とは書いたものの、気が変わって購入検討は一時停止。 納期が意外にかかるのと、やはり「一応は何でも出来る機械だから、何でもやらせたくなって、でも仕様上の制限から中途半端な使い方になってしまう」ことがはっきりと予想で…
小さいPC。これは流行りのネットブックではない。SONYはよく作った。こういう機械を作る心意気はすばらしいと思う。 ヨドバシでサンプル機をいじってみた。感嘆した点は「小さい、軽い!キーボード打ちやすい!」、やはり気になった点は「遅い、画面細かすぎ…
A5ノートは前回から奇跡的(笑)に継続中。ライフのシンフォニーノートは、実物を見たら意外に心に入ってこなかった。紙の白さ・薄さがなにかひっかかったような感じ。自分でも不思議だけど、ストックを作ってあったので安堵(笑)。 手帳はまたもや試行錯誤フェ…
今はパイロットの色彩雫「月夜」を使っている。この色はいいなあ。赤みがないブルーブラック系インクというのはまさに好み。 今まで使ってきたウォーターマンの混色インクにも思い入れはあるが、「いちいち混ぜなくてもいい」「同メーカーだけにパイロットの…
適当にメモりたくなったら書き込む予定です。定着した読者がいるわけでもないだろうし、公開されているところで書く意味があるのか、自分でももうわかりませんが。
前のノート関係エントリから、また紆余曲折して、ここのところはA5のリングノートを安定して使っている。ようやく落ち着いてきたかな…? 使っているのは無印良品の再生紙ダブルリングノート(A5・80枚・無地・ベージュ)。紙質が良く、インクの裏抜けが無く…
やはりウォーターマンの混色インクに戻してしまった…。極黒の定着率がよければなあ。擦れに弱く、向かいのページに着いてしまうのだ。
なんだかんだ言って開発動向をWatchしているのだが(笑)、すごい勢いで改良が進んでいるようだ。 そんな中、かつてVillageCenterにいた見米氏のものと思われるブログを知った。WZ6へのコメントがなかなか興味深い。 ところで見米氏もかつてのユーザー諸氏(の…
WZ EDITORの新バージョン6.0がプレビュー版公開開始だそうだ。 いやあ、まだ作っていたんだ?という感想。しかし未完成のソフトを無理矢理発売して、かといって完成度を上げるフォローアップも無しに、新バージョンでまた大きく仕様変更なんて製品を、もうま…
さて、どんなインクを使うかもずっと試行錯誤中の事項の一つ。色合いを取るか裏抜けしにくさを取るかが難しい。 しばらくウォーターマンのブルーブラック(をベースに混色したもの)を使ってきたが、発色・滑らかさは気に入っていたものの、裏抜けのしやすさ…
さて、やはり3ヶ月近くあけてしまったわけだが。 現在のノート・メモ体制は「バイブルサイズのシステム手帳」と「A5サイズのシステム手帳」の2冊。行動管理とメモは前者、議事録などの仕事用や発想などは後者というつもり。 慣れてくるとバイブルサイズが絶…
前回までのエントリを続けて、最後は「仕事用ノートはB5のリングノートがいいよね」という結論で終わるはずだった。…が、今はA5の綴じノートを使ってます。orz いや、B5の紙面のサイズはすごく良かったのだ。だけどリングノートの無機質さ(僕が勝手に感じて…