退院

ようやく取りにいけた。よくぞ帰ってきた(涙)。
ところが、Sharpの対応にいくつか気になるところも。

  1. えらく時間がかかっていたが催促したらすぐにできあがった。もちろん偶然かもしれないが、催促されずとも早くして欲しい。あるいは状況の連絡が少しは欲しかったな。一度くらい連絡をくれれば、時間がかかっても待てるというもの。
  2. できあがりの連絡が、依頼してあったPHS宛じゃなく自宅に来ていた。帰宅してから伝言や留守電を聞くという手間を省きたかったのでわざわざお願いしてあったのだけど。
  3. 受け取って、歩きながら包装から出したら、ケーブルを差す端子のキャップがない。その場でサービスセンターに戻って請求。本当は予備を買ってあるのでいいかな、とは思ったんだけど、やはり筋としてちゃんと要求はしないとと思い直した。
  4. バッテリが充電されてなくてがっかり。少ないとかじゃなくて、起動のそぶりも見せなかった(苦笑)。もちろんこれは義務じゃないけど、まったく空っぽというのは残念だった。せっかく返ってきたのだから、すぐにいじりたいのに。

全部、おのおのはちょっとしたことだけどね。続くと気になってしまうので、気を付けてもらいたいものだ。
ちなみにバッテリが新品になっていた。もとのは充電器を使うために爪を削ってあったのでわかったのだけど。これはラッキーなことかな。
なんにせよ、直って戻ってきて一安心。保証も効いたし。
ただ、これから環境の再構築が面倒ではある。なにせ忙しい時期だけに、早く使えるようにしたいし、でもそのための時間を確保するのがけっこう負担だし。
バックアップや日頃の設定メモなど、こういう時に重要性を感じる(けど、感じる時には手遅れ(苦笑))。