2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ノートシステムに関する最近の模索5−現在のノートの長所と短所

今使っているノートは前回示したとおりだが、気に入っている点と不満を感じている点を書いておきたい。 まず、良い点から。 アピカ1000年ペーパーは紙質がなかなか良い。厚みがほどほどにあって、書き味も良く、水性インクでも裏写り・裏抜けしにくい。特に…

ノートシステムに関する最近の模索4−現在のノート(A5)

さて、一番肝心な「4.ノート(議事録、アイディア録など。保存しておくべきもの)」について。 現在使っているノートは、アピカの高級ノート「Personal」のA5サイズに、TRIMの革製ノートカバーをかけたもの。 糸綴じ 80枚(160ページ) 7mm罫 アピカの「1000…

ノートシステムに関する最近の模索3(の補足)−メモ帳に求めるもの

さて、次回以降は肝心の「ノート」について。 の予定だったが、ちょっと寄り道。 帰宅途中にRollbahnのスリムメモを店頭で見たが(最初にMサイズを買った店にはなかったので、別の店)、こちらの方が具合が良さそうだったので、乗り換えることにした。その時…

ノートシステムに関する最近の模索3−メモ帳に求めるもの

前回のくくりでの3と5、すなわちToDo管理とメモについて。 多ノート化にあたっては、この二つの用途をひとつのメモ帳に収めることが適切だということはわかっていた。以前Moleskineのポケットタイプを利用していた際、それでうまく機能していたからだ。 少し…

ノートシステムに関する最近の模索2−役割分担

多ノート主義への転換を図った僕。転換作業の基本は「用途ごとに適切なノート・手帳を決める」ということ。僕のノートシステムの用途は、前回にも記したが、下記の通り。 スケジュール管理 恒常的な覚え書きの類(印刷してしっかりした形態にしておくもの) …

10年ぶりの歯医者

詰め物をしていた歯が欠けてしまった。実は他にも詰め物が外れてしまって何年も放っておいた歯があるのだが、これもいい加減何とかするべきだろう。覚悟を決めて仕事場近くの歯医者に行った。なんと10年ぶりくらい(もしかしたら、もっとかも)。 でも今回選…

ノートシステムに関する最近の模索1−システム手帳の悩み

何回かに分けて、ここしばらくの自分のノートシステムに関する試行錯誤を記録しておこうと思う。 2ヶ月ほど前まで、A5のシステム手帳を使っていた。 国際規格のA版だとパソコン用紙などとの親和性が高い。A4では大きすぎるが、A5なら携帯性と紙面の大きさの…

気づいたこと

綴じノートはA5がいい。でもリングノートはB5がいい。あ、もちろん僕にとっては、ということだけど。 (後日補足予定)