IdeaEdit

最近の構成2

前回書いたものに加え、 コンパクトデジタルカメラ ボイスレコーダ を今後持ち歩く予定。ボイスレコーダは最近けっこう便利なことに気づいた。今まで会議のやりとりを残すのにしか使っていなかったが、歩いている時や車を運転している時など、思いついたこと…

最近の構成

情報整理関連で現在常に持ち歩いているものは次の通り。 PDA(現在はiPAQ h1937) A5のシステム手帳 メモ帳 PHS(基本的に通信用ではない) HDD音楽プレーヤー(iAUDIO M3:http://www.iaudio.jp/product/iaudio_m3/) 2、3番目が今までにはなかったが、こ…

がっくり

最近低下気味の精神状態を高めるために、ノートに目標だの行動指針だのページを作ってあれこれ構築し、かなりいい形になってきた。「よっし、いっちょバリバリっとやりましょうか!」と仕事場でカバンを開いて気づく。・・・自宅にノートを忘れてきた(泣)。 …

A5システム手帳

前回書いたとおり、A5のシステム手帳を導入したわけだが、これだとリフィル自作も簡単でいい。ちなみに購入したのはBindexのリックA15ミリ(ブラック)。 http://bt.jmam.co.jp/shop/ProductDetail.do;jsessionid=A9A6EE5D66508389D6D0D9B63B403B9F?pid=4900…

紙媒体見直し期間2

というわけで、手帳・ノートを物色し始めたわけだが。 当初より、いかにも「手帳」というサイズは対象外で、ある程度大きいサイズの「ノート」から今回の試行は始まった。自由記録の需要増大がきっかけであったので「ノート」が欲しかったことと、スケジュー…

紙媒体見直し期間1

前回書いたとおり、PDA単体での情報管理はやめて、紙媒体を併用することにした。 ざっくりと自分が扱いたい情報の種別をリストアップしてみると スケジュール管理 住所録 いわゆるToDo 期限があるもの 期限がないもの 自由記録 議事録など、主に「記録」・イ…

ノート術

最近PDAだけでの情報処理に問題を感じるようになってきた。ノートPCも必要に応じて持ち歩いてはいるが、それでも足りない。というか、やはり紙媒体が必要だなと思う局面が増えた。理由は 会議の議事記録など、不定形かつそれなりの記録スペースが必要な情報…

速読法

フォトリーディングの底本を読み返してみた。ついでに一冊試してみているが、やはりよくわからない。 まあ、そんなに簡単に効果を確認できれば苦労はないか。

一太郎2004

三浦優子のIT業界通信:Microsoft Officeとは異なる価値を示した「一太郎2004」 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0123/miura007.htm に対する反応に反応。 http://sunoko.s33.xrea.com/x/d/20040126.html#p02 http://k2soft.dyndns.org/d/?date=200…

フォトリーディング

前回書いたように,けっきょくフォトリーディングの原典を読んでみた.感想は・・・う〜ん,あまり面白くない.「本を読む本」M.J.アドラー著・外山滋比古訳・講談社学術文庫に書かれているメソッドの一部にフォトリーディングを導入し,マインドマップを加…

フォトリーディング

速読法としてフォトリーディングという方法がある。一度ぱらぱらと全ページを(写真を眺めるように)眺め、それから頭の中で内容に対する質問をまとめ、その上で改めて読む、というもの、らしい。「らしい」というのは、フォトリーディングの解説本を読んで…

「知的生産の技術」

古典に属する書籍だが、いまさらながら読んでみている。読んでみると実は固い内容ではなくエッセイ風でけっこう読みやすい。 時代背景は30年以上前なので、今ならPCを利用すれば済むよねという内容が多いのはしかたない。しかしエッセンスは古びてないし、技…

ボールペン

上記の本を読む前から多機能ペンの一部をスタイラスに取り替えて使っている。最初はシャープペンもいるかと思って3色ボールペン+シャープペンタイプのものを「黒、赤、シャープペン、スタイラス」として使っていたのだが、気づいてみたらシャープペンは普…

「三色ボールペン情報活用術」

表題の本を読んだ(齋藤孝著)。本としては主題の応用例の繰り返し繰り返しで食傷するが、三色ボールペンによる色分けで情報活用というアイディアそのものは面白い。要は 客観的に考えて重要な情報は赤 やや重要な情報は青 主観的に興味深い、面白い情報は緑…

Wikiというシステム

Linuxの世界をかいま見るようになって認識したが、WEB上のコミュニティをWikiというシステムで構築するところが多いようだ。 なるほど、いろんな人が書き込めて、特に書き込み用のマークアップ言語をしらなくてもいいとなると、全体としては一種の知的データ…